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症例一覧

2020.01.22 水 18:16
男もアンチエイジング

こんにちは。

若返り、というと女性向けになってしまいがちですが、
男性の若返りももっと注目されるべき!

見た目年齢、、、女性が重視するのはもっともですが、男性でも結構気にします。
見た目より年寄りに見られたくはないですし。

男は、見た目体力と健康、あとは気力でしょうか。

・ 見た目の若さ

これは、女性が頑張っていることと重なりますね。
自分が気を付けているのは、日焼け予防保湿
光老化はできるだけ避けています。休暇でリゾートに行っても焼きません。

・ サプリメント

ビタミンBをメインに、マルチビタミン、亜鉛、ミネラル、オメガ3のドクターズサプリを飲んでます。
サプリメントは、市販のものは安いのですが、有効成分量や質が不十分です。
ものによっては、ドクターズサプリの数十分の1しか有効成分が含まれていないものもあります。
せっかく健康になろうとしてるのに、市販品では安物買いの銭失い&健康失いです。
ドクターズサプリは、主に医療機関で販売されているサプリです。
高くても、ドクターズサプリをお勧めします。

・ シワ予防 ボトックス注射

目尻の小シワが目立ってきたので、ボトックス注射をしています。
ボトックス注射は、シワ予防には第一選択の美容治療です。

目の下のクマも少しずつ目立ってきてますが、いずれはヒアルロン酸注入をしようかと思います。

・ 体力と健康

ジム通いをがんばっています。
主に筋トレですね(有酸素運動も大事ですが、どうも苦手でサボりがちです)

筋肉は裏切らない!といいますが、男のアンチエイジングの源はやっぱり筋肉だと思います。
40を過ぎると、加速度的に筋肉が衰えていき、体力低下につながります。
筋肉自体からアンチエイジングに必要な生体物質(男性ホルモンなど)が産生されているので、
筋肉の減少は老化に直結します。
筋肉が衰えれば日常の動きも衰えていき、将来は寝たきり生活まっしぐらです。
40代のうちになるべく筋肉をつけて(貯筋して)、老後に備えようと思ってます。

食事はあまり気にしていませんね…食べたいものを食べない人生はつまらない!
でも最近、ホットクック(シャープの自動調理器)が我が家に来ましたが、これは良い買い物でした。
家で調理するようになったので、無駄な外食が減って、食生活は前より健康的になったかな?

・ 気力

気力を維持するには、性格もあるのでなかなか…
自分は感情の高揚がないほうで、瞑想してる嫁からは、あなたは瞑想いらんでしょと言われますが…

アゲアゲの音楽聴いたり、ももクロのライブに行ったりはしています。
車好きなので、年とってもスポーツカーに乗り続けたいです。
最近は、レーシングカートもやってみました。(これはアドレナリン溢れ出ます!)

集中力を維持するために、スマホゲームなんかもけっこう有効だと思います(ツムツムみたいなゲーム)
ゲームは、頭と手先を使うことで認知症予防効果もあるそうですね。
課金と老眼には注意が必要ですが…

男性でも美容治療にご興味のある方は、ご遠慮なくカウンセリングにお越しいただければと思います。
カウンセリングのみでも大歓迎です!
(カウンセリングは無料です)

 

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こんにちは。

ヒアルロン酸注射 は、今や美容整形の代表的なカテゴリーになりましたね。

現在は、使い勝手の良いヒアルロン酸製剤が次々と開発されています。

注射に慣れている形成外科医や皮膚科医であれば、ある程度の経験を積めば、安定して良い結果を得られやすくなりました。

自分も、コラーゲン注射の時代から数えると、もう15年以上、注入治療に携わっておりますが、

いくら経験を積んでも、どうしても結果に限界があるケースがあります。

これは、皮膚の厚みや皮下脂肪、骨の状態など、解剖学的な構造がハードルになっています。

例えば、難易度の高い注入部位の一つとして、目の下のクマやくぼみがあります。

典型的なケースとしては、上の患者様のように、

・下まぶたが膨らんでいる

・下まぶたの下の方が、くぼんでいる

・頬のボリュームが少なく、こけている

 

このような場合、くぼみの部分にヒアルロン酸を注入することで、今よりも改善させることは容易です。

ただし、くぼみを完全に無くすことはできませんし、20代のような状態にはできません。

くぼみを無くそうとして、いくら注入しても完全には無くならないのです。

くぼみの部分には、皮膚と骨とをつないでいる、靭帯という組織があります。

これはスジのような結構強い組織で、下まぶたの手術経験があれば良く分かるのですが、この部分を剥がすのはなかなか難儀です。

実際の手術で、ハサミを使って剥がそうとしても大変な部分なのです。

ここにヒアルロン酸を注射したところで、靭帯はくっついたままですから、きれいに膨らむようなことはありません。

別の方は、頬を斜め下に横切る大きなシワ(いわゆる、ゴルゴライン)も気にされていました。

ゴルゴラインも、ある程度まで改善させるのは容易ですが、無くなる状態にまで仕上げるのは、やはり難しいことが多いです。

ゴルゴラインも、目の下のくぼみと同様に靭帯が引っ張っているので、いくら入れてもきれいに持ち上がらない場合があります。

無くそうと思って入れれば入れるほど、頬が膨らんで不自然に見えることもあります。

入れれば入れるだけ若返るという認識が強い方もいるようで、頻回に注入を繰り返してしまうことで、不自然に盛り上がった状態になってしまいます。

シャロンストーンさんは、ヒアルロン酸を注射したかどうかは推測の域ですが、ちょっと不自然に見えませんか?

日本人の有名人でも、同じようなお顔の方がいらっしゃいますね。

入れすぎると、こんな風になります。

人間の顔には構造上の壁があるので、いくら注入技術の高い名医であっても、注入量を増やしても、完全には消せないシワがあるということです。

最近は、若返り効果を高める目的で、注入量を増やす風潮にありますが、あまり良いことだとは思いません。

自分としては、治療する部位にもよりますが、

シワの治療であれば、初回の注入量は2cc~3cc(注射2~3本分)まで に留めるのが無難だと考えています。

足りなければ後日に追加で注入すればよいですし、メンテナンスとして1年に1回の注入をお勧めしていますので、そこで調整することもできます。

ヒアルロン酸注射にご興味がある方は、ご遠慮なくお越しください。

ご相談だけでも大歓迎です。

 

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こんにちは。

今回は、上まぶたのたるみ治療のひとつ、眉下切開 の症例をお示しします。

上まぶたのたるみは、加齢とともに気になる方も多いと思います。

 

上まぶたのたるみを改善させる治療としては、基本的には手術になります。

手術としては、切開する方法切開しない方法があります。

 

切開しない方法としては、二重手術として行っている埋没法になります。

埋没法は本来、一重から二重にしたり、二重幅を広げるための手術ですが、

たるみを改善させる治療としても有効です。

裾の長いズボンやカーテンをたくし上げるイメージで、たるんだ皮膚を糸でとめることで、たるみを改善させることができます。

ただし、たるみが多すぎると適応は難しいのと、時間とともに糸が緩んできますので、個人差はありますが数年でたるみが戻ってきてしまう可能性があります。

 

本格的に治療するのであれば、切開によるたるみ治療がお勧めです。

二重ラインに沿ってまぶたの部分で切開する場合と、眉下部分で切開する場合があります。

 

 

どちらの切開にするかは、

二重の形、眉毛の高さや形、たるみの状態、まぶたの厚み、傷やダウンタイムについてのご本人のご要望、などを考慮して総合的に判断します。

 

例えば、皮膚がそれほど厚ぼったくなくて二重がはっきりしない場合は、二重ラインで切開する方が良いかと思います。

逆に、二重はあってもかぶっていて、皮膚も厚ぼったい場合は、眉下ラインの切開が良いと思います。

まぶたは十人十色なので、患者さんを実際に診察して初めてどちらが良いかの判断になります。

 

実際に、眉下切開を選択して治療した患者様になります。

モニターのご協力、ありがとうございました。

 

術前の切開デザインです。

線に沿って切開し、囲まれた部分の皮膚は切除します。

術後の経過です。

 

たるみがすっきりして、眉毛の位置も少し下がり、自然な若返り効果が得られたと思います。

眉毛はメイクをしていますが、通常のメイクでも傷はそれほど目立っていないと思います。

半年ほどで、さらに傷は目立たなくなります。

まぶたのたるみが気になる方は、ぜひご相談にいらして下さい。

 

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こんにちは。

以前にも顎のヒアルロン酸注射の症例をご紹介していますが、顎を出すといってもどのように出すのか、センスが問われます。

下顎の発育が足りないと、下の方のように顎が後退した形状になります。

 

この場合は、なるべく顎を前に出すことを目指して注射をする必要があります。

下の方は、顎の発育は悪くないのですが、顎の形状がややスクエアです。

ですので、前に出す必要はあまりありませんが、正面から見た時にシャープさが出るようにしました。

顎がシャープになると、フェイスラインが細く小顔に見える効果もあります。

顎に注入するヒアルロン酸は、やや硬めの製剤を使いますので、吸収されるのに1年半~2年かかります。

持続期間が長いので、定期的なメンテナンスは1年おき程度で済みます。

また、メンテナンスの注入量は、初回の注入量よりも少なくてよいと思います。

上の方は初回なので1.5ccを注入しましたが、2回目以降は1ccかそれ以下でも十分だと思います。

顎のヒアルロン酸注射だけでも、かなり印象を変えることができます。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにいらしてください!

 

 

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ダブロは照射のみでアンチエイジング効果を得ることができる魅力的な施術です。この施術を受けることによって、もたらされる若返り効果には一体どのようなものが挙げられるのでしょうか。今回はそんなダブロの若返り効果に焦点を当てて詳しくご紹介します。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度集束超音波(HIFU/ハイフ)マシンのひとつです。これまでのリフトアップ系のマシンでは働きかけることができなかった、深い筋肉の層(SMAS層)にまで効果をもたらすのが特徴です。

外科的なリフトアップ系の施術と同じくらいの効果が得られると言われています。

術後直後は腫れや赤みの症状が伴うこともありますが、ダウンタイムがほとんどないのもポイントの一つです。

“ダブロ(ダブロs)は、HIFU/ハイフ(高密度焦点式超音波治療法)の作用で、たるみ・シワの改善に効果的な、アンチエイジング機器の比較的新しい施術方法の一つです。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロの若返り効果について

《リフトアップ効果》

太陽の光を虫眼鏡で集めるようなイメージで、超音波を一点に集中させ高いエネルギーで照射を行います。

先程ダブロは、SMAS層にまで働きかけることができることが魅力とご紹介しました。SMAS層とは肌の奥にある表在性筋膜のことです。

SMAS層に対して高エネルギーの照射をまんべんなく点状に行うと、照射を受けた組織が熱収縮を起こし筋膜が引き締まります。筋膜をしっかりと引き上げることで、根本からのリフトアップ効果をもたらします。

年齢を感じさせる目元のたるみ、顎下のたるみ、頬の下垂などの症状が改善され、大幅な若返り効果が期待できます。

《美肌効果》

またダブロはリフトアップ効果だけでなく、美肌効果も得られる施術です。

肌の深い層はもちろん、カートリッジ(マシンの先につける器具)を変えることで、表皮や真皮層など皮膚の浅い部分へも照射が可能です。これによって、目元の浅いシワや皮膚表面全体に引き締め効果をもたらすことができます。

また、照射の高い熱エネルギーの影響によって、肌はコラーゲンやエラスチンを増生しようとします。その結果、肌全体にハリが出たりキメが整ったりというような美肌効果も得ることができます。

ただひとつ注意点があります。皮膚の浅い層への照射が可能なのは、ダブロの中でも「Doublo-S」と「Doublo-Gold」というマシンのみです。一言に「ダブロ」と言ってもダブロマシンにはいくつかの種類があるので注意が必要です。

ダブロのマシンの違いについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事の「マシンについての基礎知識」という項目を参考にしてみてください。

ダブロの魅力

《照射治療のみで若返り効果が得られる》

これまで、SMAS層からたるみを引き上げるようなリフトアップを行いたい場合は、メスによって切開して筋膜を引き上げたり、糸を顔の中に挿入して引き上げるなどの外科的な施術を受ける必要がありました。

これらの施術は、体への負担が多くダウンタイムも短くはないため、施術に踏み切るにはある程度の覚悟が必要とされる施術でした。

ですがダブロは、一切切開の必要がなく、多少痛みは伴うものの照射のみで施術を行うことが可能です。

体への負担も少なく、直後からメイクをして帰宅ができるほどダウンタイムも短いため、多忙で中々まとまった休みが取れない方でもしっかりと若返り効果を得ることができます。

《半年近く若返り効果は持続する》

効果の現れ方に個人差はありますが、施術直後から徐々に効果が現れ始め、術後2〜3ヶ月後に効果のピークを迎えます。その後、半年〜1年ほどは効果が持続することが多いようです。

効果の持続期間としては、外科的な施術に劣りはします。ですが、照射のみでもこれだけの間若返り効果を実感し続けることができるのは、ダブロの魅力のひとつではないのでしょうか。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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ヒアルロン酸注射はプチ整形の中でも比較的手軽で、様々な美容効果を得ることができる方法としても知られています。

そんなヒアルロン酸は、こめかみのへこみやくぼみにも効果をもたらします。今回は、こめかみへヒアルロン酸を注入することでどういった効果が得られるのか、詳しく紹介します。

こめかみのへこみ・くぼみの原因

《原因①筋力の低下》

こめかみ部分のへこみ、くぼみの症状は筋力の低下で引き起こされている可能性があります。

頬の外側からこめかみ部分に伸びている側頭筋が、加齢によって徐々に衰えていくことでへこみやくぼみの症状が顕著になり、老けた印象を与えてしまいます。

《原因②肌の弾力の低下》

こめかみ部分のへこみやくぼみは肌の弾力が低下することでも引き起こされます。

肌は加齢・紫外線・乾燥などの外的要因によって、ハリやキメが損なわれていきます。

十分な保湿ケアやそれぞれの年代に合ったスキンケアを行わないと肌弾力が低下し、結果的にこめかみ部分のへこみ、くぼみの原因となってしまいます。

《原因③脂肪の減少》

へこみやくぼみはこめかみの脂肪が減少することで引き起こされる場合もあります。

本来、皮膚の下には脂肪細胞が蓄積されていますが、過度のダイエットや加齢によって、その脂肪細胞が減少してしまうと極端に見た目が悪くなってしまうことがあります。

美容を意識する人にとってダイエットは大切ですが、やりすぎてしまうとマイナスの印象を与えかねないので注意してください。

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こめかみのへこみ・くぼみはヒアルロン酸注入で改善が期待できる

こめかみのへこみ・くぼみの原因は様々ですが、ヒアルロン酸注入によって改善を図ることも可能です。

このヒアルロン酸注入は1回あたりの費用が比較的リーズナブルで受けやすい施術と言えるでしょう。

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こめかみへのヒアルロン酸注入の方法・効果

加齢などの理由で脂肪が委縮したこめかみの部分にヒアルロン酸を注入することで、ボリュームを持たせてへこみを改善する効果が期待できます。

また、ヒアルロン酸の注入量や質によっても異なりますが、効果は半年〜1年ほどの持続が見込めるでしょう。

”ヒアルロン酸は注入直後から効果を実感することが出来ます。また、注入時間も短く、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けられる施術の1つです。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注入(顔)】

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こめかみへのヒアルロン酸注入が向いている人

この治療は、加齢とともに額がごつごつし、眉の部分が骨ばってきたような人や、こめかみのへこみやくぼみによって老けて見えたりこけて見えたりするという人などに向いている方法の一つです。

ヒアルロン酸を注入することで輪郭を改善し若々しく見せることが期待できます。

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こめかみへのヒアルロン酸注入のメリット

《メリット①すぐに効果を実感できる》

基本的にヒアルロン酸注入は施術の直後にその効果を実感することができます。これは、注入したジェル状の薬剤を患部に直接注入することによって患部が膨らみを持つためです。

《メリット②ヒアルロニダーゼで修正することが可能》

ヒアルロニダーゼは、注入したヒアルロン酸を分解する効果が期待できるヒアルロン酸溶解注射です。注入直後からヒアルロン酸が分解されるため、すぐに効果を感じることができます。

これによって、仕上がりに納得がいかない・医師の技術力不足で失敗した・注入を繰り返して不自然になったなどの場合にも修正できるのが、ヒアルロン酸のメリットでしょう。

ヒアルロニダーゼの効果は直後〜数日ほど持続しますが、1週間後には再びヒアルロン酸を注入することが可能です。

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こめかみへのヒアルロン酸注入のデメリット・リスク

《デメリット①腫れや内出血が起こる可能性がある》

ヒアルロン酸注入のダウンタイムはほとんど必要ないといわれていますが、施術直後の患部に腫れ、痛み、内出血が現れる可能性があります。

これは、注射の針で毛細血管が傷ついたことが主な原因です。また稀ではありますが内出血が強い場合は顔に腫れが出てしまうこともあるでしょう。

腫れや内出血などの症状は、1〜2週間程度をピークに徐々に目立たなくなっていきます。

《デメリット②持続期間が限られている》

注入したヒアルロン酸は時間の経過とともに体の中に吸収されていきます。そのため効果は永久に持続するわけではなく一般的には半年〜1年ほどで元に戻ってしまいます。

効果を持続させたい場合は施術を定期的に繰り返していく必要があり、こうした際の手間と費用負担がデメリットとして挙げられます。

こめかみへのヒアルロン酸注入の痛み

クリニックによっても異なりますが、施術の際にはクリーム麻酔やテープ麻酔などで麻酔を行います。しかし注入するヒアルロン酸の量によっては注入時に鈍い痛みを感じる可能性があります。

また、注入後は筋肉痛のような痛みが1〜2週間程度続くことも考えられます。

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こめかみへのヒアルロン酸注入のダウンタイム

施術を受けた後には内出血や赤み、腫れ、硬さなどの症状があらわれることがありますが1〜2週間程度をピークに時間とともに目立たなくなっていきます

過度な運動は血液の巡りが良くなり腫れなどの炎症が悪化してしまうため、少なくとも施術当日は避けましょう。また、飲酒も血行を促進する恐れがあるため、最低でも当日は控えてください。

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こめかみへのヒアルロン酸注入の費用相場

受けるクリニックや注入するヒアルロン酸の種類、その量によって費用は異なりますが、相場は1本(1cc)50,000〜100,000円程度です。

注入量が多くなればなるほど費用は高額化し、100,000〜200,000円ほど費用が必要になるケースも少なくありません。

《銀座S美容形成外科のヒアルロン酸注入の費用》

銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入の費用は、1本(1㏄)108,000円〜です。

銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入についてより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご連絡下さい。

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ヒアルロン酸注入以外のこめかみのへこみ・くぼみを改善する方法

こめかみのへこみ・くぼみは、ヒアルロン酸注入だけでなく、他の方法でも改善することが期待できます。

ここからは他の施術の方法とその特徴について紹介していきます。

《脂肪注入》

自分の体から採取した脂肪細胞をこめかみに注入することで、へこみ・くぼみを改善する効果が期待できます。

自分自身の細胞を使っているため拒否反応が起こりにくく自然な仕上がりになりやすいという特徴があります。また、脂肪を採取する際に部分痩せも可能になるので痩身を希望している方には効率のいい方法と言えるでしょう。

《PRP療法》

PRP療法とは、自分の血液を採取し、その中から血小板を多く含んでいるPRP(多血小板血漿)を抽出して使用する再生療法です。

注入したPRPの働きによって老化していた皮膚細胞が活性化し、元のハリやキメを取り戻す効果が見込めるでしょう。

この方法は徐々に効果が得られる方法で、注入後1〜3ヵ月ほどで効果を実感でき、1〜3年ほど効果を維持することができると言われています。

《プロテーゼ挿入》

人工のシリコン素材をこめかみ部分に挿入していく方法がプロテーゼ挿入です。

シリコンプロテーゼの挿入によってへこみを直接的に解消するためハッキリとした効果を実感しやすく、半永久的な効果の持続が期待できるでしょう。

こめかみへのヒアルロン酸注入で不安なことは、カウンセリングで相談しましょう

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現在は様々なアンチエイジング効果をもたらす施術が発達してきています。ダブロはその中でも高い効果を持ちながら、副作用やダウンタイムは少ないという魅力的な施術です。

今回はそんなダブロのアンチエイジング効果はどのようなものなのか詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとはマシンの名称であり、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のひとつです。他のアンチエイジングマシンでは効果の及ばなかった、皮膚の深い層(SMAS層)にまでアプローチが可能です。

またこの施術は肌に機器を当てるだけで照射を行うことができ、メスを使って体に傷をつける必要はありません。そのため、誰でも比較的手軽に受けることができる施術となっています。

“ダブロ(ダブロs)は、HIFU/ハイフ(高密度焦点式超音波治療法)の作用で、たるみ・シワの改善に効果的な、アンチエイジング機器の比較的新しい施術方法の一つです。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロのアンチエイジング効果

《たるみ改善効果》

加齢による肌の老化や、表情筋などの衰えによってたるみの症状は現れます。

ダブロは、肌の深層部のSMAS層へ直接エネルギーを与えることができます。このSMAS層とは表在性筋膜のことで、ここへ直接働きかけることでたるみを根本から改善することが可能です。

SMAS層へ高エネルギーの照射をもれなく行うことで、筋膜が熱収縮をおこし、肌の内側からリフトアップ効果がもたらされます。

《シワ改善・毛穴引き締め効果》

また、ダブロの照射熱によって、肌は一旦ダメージを受けた状態になります。その状態を改善するために、コラーゲンやエラスチンの増生が促されます。

その結果、肌のハリがアップし、シワの改善効果も得ることができます。また、肌全体が引き締まることによって毛穴が目立たなくなり、キメも整った肌へと徐々に変化していきます。

ダブロのアンチエイジング効果の持続期間

《アンチエイジング効果は半年ほど持続》

ダブロは術後すぐに効果を実感でき、その効果のピークは術後2〜3ヶ月ほど経った頃です。ですがダブロのアンチエイジング効果は永久に続くものではありません。

効果の持続期間に個人差はありますが、大体半年ほどで効果が薄れます。

《効果的な施術頻度の目安》

ダブロの効果を最大限に引き出すためには約3か月に1回ほど施術を受けるのが目安と言われています。

施術を受けるために通院が難しい場合には、6ヶ月から1年に一度の施術でも効果を十分に感じられます。

ダブロのアンチエイジングに効果的なショット数

《顔全体への照射の場合》

ダブロは色々なクリニックで行われていますが、注意すべきことはショット数の確認をすることです。大体の目安としては、顔全体で300~400ショット必要となると言われています。

しかし、値段を安く見せるために「顔全体」というメニュー名でありながらも実際には200ショット程度にしているクリニックもあります。

これでは十分な効果を期待できないので、ダブロの治療を選択する時にはショット数をしっかりと確認しておきましょう。

《顔の部分的な照射の場合》

部分的に行う施術の場合、どこに行うのかによって必要なショット数が違ってきます。

部位にもよりますが、大体100〜200ショットくらいで行われることが多いです。

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たるみやしわを改善する施術にはいくつかありますが、その中でもダブロメスを使用しないフェイスリフトと言われるほど効果的な施術です。

今回はそんなダブロの効果について詳しくご紹介していきます。得られる効果、現れ方、持続期間、効果を最大限高めるためのショット数など、あらゆる内容を詳しく解説します。

ダブロの効果

《ダブロのリフトアップ効果について》

ダブロでは、高密度の超音波を一点に集めて発生させた高エネルギーを、点状にまんべんなく照射していきます。すると刺激を受けた組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでたるみが改善されます。

たるみを改善するためのマシンは他にもありますが、皮膚の浅い部分がターゲットのものが多いです。ですがダブロはより深い部分の皮下組織や筋膜層(SMAS層)をターゲットにして照射することができます。

これまで外科的な施術でしかアプローチできなかったSMAS層に直接働きかけ、たるみの引き締めが可能です。

《ダブロの美肌効果について》

ダブロは美肌効果も期待できます。カートリッジ(マシンの先端に取り付ける部品)を替えることで、SMAS層よりも浅い皮下組織の層にも高密度の超音波を照射することができます。

照射の熱エネルギーにより刺激を受けた皮下組織は、コラーゲンとエラスチンの生成を促進します。その結果、肌のハリアップやシワの改善などの美肌効果を得ることが出来ます。

ダブロの効果を実感できるまでの期間

術後直後から引き上げ効果を実感することができます。その後も時間をかけて徐々に効果が現れ続け、実感のピークは「約2ヵ月~3ヵ月後」です。

ダブロの効果の持続期間

《ダブロの効果は半年〜1年ほど持続する》

ダブロは半永久的な効果が期待できる施術ではありません。効果の持続期間には個人差がありますが、多くの場合一度の施術で半年〜1年ほど効果が持続します。

《施術を繰り返す頻度の目安》

ダブロの効果を長期的に継続させるためには、定期的な照射が勧められています。

1年に1〜2回ほどの頻度でも十分効果的ですが、さらに高い効果を引き出すには、約3ヵ月に1回を目安に施術を受けるのがオススメです。

ダブロの効果的なショット数

《顔全体への照射の場合のショット数について》

ダブロを照射する場合、ショット数はとても重要なポイントです。顔全体のショット数で推奨されているのは大体300~400ショットです。

クリニックによっては値段の安さを強調し、顔全体のメニューであっても200ショットくらいで設定している場合もあります。

施術を安く行うことができても、照射数が少ないと満足の行く効果を実感することはできません。効果を最大限高めるために施術を受ける前に、ショット数をしっかりと確認しましょう。

《顔の部分的な照射の場合のショット数について》

目元や頬など一部分への照射は100~200ショットで行われることが多いです。

クリニックの中にはいくつかの箇所をセットにしたメニューを用意している場合があります。

例えば、「目元と額で90ショット」「頬と顎下で200ショット」などです。

顔の部分的な照射の場合は、どの部位へ施術を行うかによってショット数がかなり変わりますので、事前に医師にショット数についてしっかりと相談するようにしましょう。

“ダブロ(ダブロs)は照射レベルを変えることができ、施術中にレベルを下げたりすることも可能なようです。照射レベルについては、カウンセリング時に医師に確認をするようにしましょう。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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こんにちは。

今回は、ヒアルロン酸で横顔美人を目指して、おでこと顎のヒアルロン酸治療をご紹介します。

側面からの顔の印象は、おでこ、鼻、あごの高さのバランスに影響されます。

鼻を高くする隆鼻術をしても、おでこと顎の高さが足りないと、不自然なイメージが残ります。

 

おでこを高くするには、ヒアルロン酸注射と、脂肪注入があります。

あごを高くするには、ヒアルロン酸注射と、顎のプロテーゼ挿入があります。

あごにも脂肪注入は可能ですが、あまりシャープな形には向かない治療です。

手術以外の治療法であれば、やはりヒアルロン酸注射になります。

ヒアルロン酸は、シワを改善させるだけではなく、輪郭を作り出す目的でも使用します。

 

ひたいとあごにヒアルロン酸を注射した患者様をお示しします。

額には6cc、顎に1cc のヒアルロン酸を注射しています。

 

正面からでは分かりにくいかもしれませんが、

斜め、特に側面からは、変化がよく分かると思います。

顔の高さのバランスが整うと、大人の女性といった上品なイメージになりますね!

 

日本人の場合、鼻が低いことはコンプレックスとして多いですが、全体のバランスも忘れてはいけません。

今の鼻の高さを最大限生かして、バランスを良くするだけでも印象は変わります。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しいただければと思います。

 

 

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こんにちは。

こちらも毎年恒例、日本抗加齢医学会です。

今年は大阪で開催されました。

日本抗加齢医学会は、いわゆるアンチエイジング・未病・健康を目指した学会で、内科が主体となり、眼科、泌尿器科、歯科、形成外科など多くの科が集まった大きな学会です。

キレーション治療統合医療(代替医療)が面白かったですね。

アメリカなどでは、健康への意識が高い患者が多いらしく、日本ではそれほどメジャーではないキレーション治療や代替医療が浸透しているそうです。

(もちろん、高額な治療ですから、アメリカ国民全員が積極的に治療しているわけではないと思いますが)

エビデンス的には効果があるとされているものでも、日本ではあまり理解されておらず、どうしても否定的な見方が多いようです。

おそらく、ちょっと怪しげな民間医療などが、悪いイメージを植え付けているのでしょうね…

アンチエイジング分野では、西洋医学・東洋医学・代替医療などの良い部分を複合的に取り入れた統合医療が重視されていくのではと思いました。

視野を広く持たないといけないですね…

大阪の夜のお食事は、粉もの、串揚げ、押し寿司と、広い視野で、おいしくいただきました。

こんなに食べて、自分の健康、大丈夫でしょうか…

いま話題の、AGE(終末糖化産物)をすぐに測れる機器も展示してましたので測ってみました。

意外とスコアは良かった!?

 

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こんにちは。

今回は、今や定番の美容治療となった、ヒアルロン酸注射 についてです。

 

ヒアルロン酸注射は、法令線やゴルゴライン、マリオネットラインなどのシワ治療の他、鼻や顎を高くするなど、幅広く行われてきた治療ですね。

しわを目立たなくするために、しわの部分に注入するというのは、今までやられてきた方法で、もちろん今もそうです。

しかし、最近では新しい概念のもと、新たな注入法 が進化してきました。

新しい概念とは、皮膚・皮下組織・骨までを含めた加齢性変化です。

年を取ると、皮膚がたるんでくる、というのは誰しも感じますね。

実はその他に、皮下の脂肪組織が下垂する顔面骨が委縮する、という加齢性変化も、見た目の老化に大きな影響を与えています。

例えば、脂肪組織が下垂したりボリュームが減ることで、くぼみが目立ち、フェイスラインは崩れてきます。

顔面骨が委縮することで、目がくぼみ、頬がこけて、顔全体のたるみがより助長されます。

この加齢現象を、ヒアルロン酸でカバーしようというのが、新しい注入法です。

具体的な注入方法は、以前のブログにもアップしていますので、ご覧いただければ幸いです。

 

このたび、ヒアルロン酸製剤の最大手、アラガン社のセミナーに参加しました。

今回のセミナーは、シンガポールと中継して、リアルタイムでご遺体の顔面解剖を実況するという会でした(驚)

顔面解剖をみっちり学び、注入技術をより高める、という、大変貴重な機会となりました。

学んだことを、患者様に還元していけたらと思います。

 

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今回は、しかめっ面をしたときに出る眉間しわ対して、ボトックス治療をしました。

ボトックス注射は、筋肉の動きを弱める注射です。

 

眉間の縦じわは、眉毛の部分にある皺眉筋という筋肉が動くことで現れます。

皺眉筋は、無意識に力を入れてしまう事が多い筋肉です。

特に目の悪い方や、パソコンなどの画面を長時間見つめたりすると、常に力が入っていると思います。

そうすると、徐々に深い折れジワになっていきます。

眉間の皮膚は厚みがありますので、折れジワがしっかり刻まれてしまうと、きれいになくすことはなかなか難しくなります。

できれば、折れジワがつくられる前に、予防的に治療をしておくのがおすすめです。

 

眉間にボトックス注射をした患者様のお写真をお示しします。

モニターのご協力ありがとうございました。

 

実際に注射をしたポイントです。

注射をするポイントは、基本的には、眉毛の上縁に沿って数か所注射をします。

ただし、しわの出方や力の入れ方、眉の形など、個々によって調整しています。

 

注射直後 です。

ほんの少しの赤みはありますが、数時間で消褪します。

 

治療前 と 治療後2週間 です。

両方とも、思いっきり眉間に力を入れている状態です。

この状態であれば、眉間の折れジワ対策としては十分です。

 

ボトックスの効果は、4か月~半年なので、効果を維持するには繰り返し注射をすることになります。

ただ、ボトックス注射をすることで、眉間に力を入れる癖がなくなる方もいらっしゃいます。その場合は、治療の間隔はもっと長くても良いと思います。

注射後の副作用としては、目を開くのが重く感じる事がまれにあります。

特に、中等度以上の眼瞼下垂症状がある方は、適応でない場合もあります。

 

また、これも眼瞼下垂の方に多いのですが、目を開けた時に眉を持ち上げる癖が強い方は、注射後に、眉の動きに左右差などが生じる可能性もあります。

もちろん、診察時にしっかり確認して、注入量や注射の部位を調整しておりますので、ご安心ください。

 

ご興味がおありの方は、ぜひ診察にいらしていただければと思います。

 

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たるみの治療は美容医療の王道ですが、なんとも奥が深いです。

そもそもたるみは、単に皮膚が緩むだけではありません。

皮膚の下の脂肪組織のボリューム不足や下垂にも大きく影響されます。

さらに、加齢とともに顔面骨の形は大きく変化していきます。

骨の量が減っていくことでより凹みが大きくなり、たるみを助長します。

たるみの治療は、超音波や高周波などの非手術治療から、ヒアルロン酸などの注入治療、糸リフトフェイスリフトなどの手術治療が挙げられます。

一つだけで永続的な効果がある治療はなく、通常はいくつかの治療を組み合わせることが多いです。

さらには、継続的にメンテナンス治療を行っていくことが大切です。

以前は、手術であればフェイスリフトが行われていましたが、今では糸によるリフトが主流になっています。

さらに、脂肪注入やヒアルロン酸注入を併用することで、より効果的な結果が出せます。

今回は、糸によるリフト手術と、ヒアルロン酸注入を同時に施行された患者様です。

モニターのご協力ありがとうございました。

糸の種類はいくつかありますが、たるみが多いので、引き上げ効果が高いミラクルリフトという非吸収糸でのリフトを選択しました。

ヒアルロン酸は、法令線と口角シワ部分に2ccを注入しました。

手術のイメージです。青線はミラクルリフトで、赤丸はヒアルロン酸注入部位です。

術前 と 術後1週間目です。1週間目だと、若干のむくみと凹凸があります。

後戻りを考慮して、通常はやや過矯正ぎみに引き上げています。

 

術前 と 術後1か月 です。

 

 

経過とともに徐々に後戻りはあるのですが、なるべく効果を維持するためには、メンテナンス治療が大切です。

今後は、定期的なヒアルロン酸注入をお勧めしました。

 

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こんにちは。

今回は、たるみ・しわのアンチエイジング治療をご紹介します。

最近は特に、この分野での治療はすごく進歩していると思います。

手術だけでなく、非手術治療でも色々な新しい治療法がどんどん出てきます。

どの治療が一番か、ということは言えません。

それぞれに得意分野や効果が異なるので、個々の患者さまの状態やご希望で、最適な治療法を選択することになります。

また、一つの治療で解決できないこともあり、その場合は複数の治療を組み合わせることが重要です。

今回は、たるみとしわの改善をご希望された患者さまに、糸リフトと脂肪注入を行いました。モニターのご協力に感謝いたします。

手術ではありますが、どちらも切開ではなく針で行うので、治療後のダウンタイムとしては短めで、目立つ腫れや内出血は、概ね1週間程度で落ちつきます。

糸リフトは、頬の皮下に、特殊な糸を挿入して引き上げる治療です。

微小のトゲの返しがたくさん付いていて、たるみがひき上がった状態で周囲組織に引っかけることで、引き上げた状態を維持する仕組みです。

糸の種類はいくつかあり、年齢やたるみの程度、ご本人のご希望を含めて、どれを使用するかを判断することになります。

脂肪注入は、太もも内側や下腹部などから注射器で脂肪を採取して、同様に注射器で目的の部位に注入していきます。

注射のみの治療なので、傷跡が残らず、腫れも最小限で済むのが利点です。

脂肪は一部は吸収されますが、生着した分はそのまま維持されます。

実際に、糸リフトと脂肪注入を施行された患者様をお示しします。

モニターのご協力ありがとうございます。

手術方法のイメージです。

赤丸部分は脂肪を注入した部位で、青線は糸リフトの挿入部位です。

 

術前 と 術後2週間 になります。

糸リフトでは、後戻りを考慮して、通常は若干オーバーに引き上げた状態で終了します。

2週間目だと、まだ少々不自然に引きあがった状態になることもあります。

脂肪注入は、こちらも吸収を考慮して、やや多めのボリュームを注入するため、2週間目だと若干ふくらんで見える場合もありますが、徐々になじんできます。

術前 と 術後1か月 です。

 

 

口角のシワがまだ気になりますが、さらに良くするなら、細かくヒアルロン酸注入をしても良さそうです。

今後のメンテナンス治療としておすすめしました。

今回は手術によるたるみ治療でしたが、もちろん、手術以外の治療方法もあります。

たるみを気にされている方は、お気軽にご相談にお越しいただければと思います。

 

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こんにちは。

今回は、ヒアルロン酸注射の新しい注入法をご紹介します。

 

ヒアルロン酸注射というと、基本的にはシワに注入して目立たなくする治療です。

しかし、シワはその部分だけの老化ではなく、顔全体のたるみからできるものです。

例えば、口元やほうれい線のしわが徐々に目立ってくるのは、頬のたるみが原因です。

さらにいうと、たるみは皮膚だけの問題ではなく、皮下の脂肪組織や靭帯、顔面骨の加齢性変化によって生じるものです。

従来は、フェイスリフトという手術でこれらの組織を引き上げることが唯一の治療でした。

最近は糸リフトもありますが、組織の引き上げをヒアルロン酸注射で代用するのが新しい注入法です。

具体的には、頬を引き上げるために、従来は注入していなかった頬上部にも注入します。

 

 

引き上げた状態でヒアルロン酸を適正なポイントに注入することで、下がらないようストッパーの役目をします。

引き上げた状態のまま画びょうで止めておくようなイメージでしょうか?

 

実際にこの方法で注入した患者さまになります。

 

赤い部分が、ヒアルロン酸を注入したポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

注入前 と、注入直後 です。

同じく、注入前 と、注入直後 です。

 

注入前 と 注入直後 です。

ほうれい線や口周りのシワには直接注入していないのですが、シワが浅くなっているのがお分かりでしょうか。

また頬上部のボリュームが増すことで、輪郭が逆三角形に近づきますので、より引きあがったイメージが再現できます。

ヒアルロン酸注入法は日々進化しており、いまや美容医療にはなくてはならない存在です。

また、抗老化対策としても、非常に有効だと思います。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しいただければと思います。

 

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今回は、ヒアルロン酸注射 についてご紹介します。

今や、美容医療で最も多く行われている治療の一つだと思います。

法令線や口角のシワ、目の下のくぼみなどに注射することで、シワを目立たなくする治療です。

最近は、シワに直接注射するだけでなく、新たな注入法が開発されています。

骨格や軟部組織の加齢性変化に対して、ヒアルロン酸注射で若返りを目指す注入法です。

これに関しては、別の機会にお話しします。

法令線と口角のしわ(マリオネットライン)に、ヒアルロン酸を片側1cc、両側合わせて2ccを注入したモニター様をお示しします。

ご協力ありがとうございました。

注入前、注入直後、注入2週間です。

 

しわの深さを考慮すると、もう少し注入すればさらに良くすることもできます。

しかし、すごく変わってしまわないようにとの患者様のご希望もあったので、あくまで自然に見える状態が結果としてベストだと思います。

ヒアルロン酸注射は、でこぼこになってしまうのでは…という不安をお持ちの方もいらっしゃいます。

適正な量を、適正な部位(場所や深さ)に注入すれば、通常はそのようなことはありません。

また、すぐなくなってしまいますよね…という方もいらっしゃいます。

ヒアルロン酸の製剤も大変進歩しており、種類にもよりますが、1年~2年かけて徐々に吸収されますので、1年おき程度のメンテナンス注射で、十分に良い状態を維持できると思います。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

 

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こんにちは。

東京ビックサイトで開催された、アンチエイジングジャパンという美容関連のイベントに参加してきました。

今年は、エステやスパなどの美容・健康業界が一同に会してのイベントだったので、かなりの賑わいでした。

アンチエイジングの第一人者、塩谷先生の講義を拝聴いたしました。

塩谷先生は、私が在籍していた北里大学形成外科教室の、名誉教授です。

御年80歳を超えられていますが、全く老いを感じさせません。

まさに、ご自身でアンチエイジングを体現されていますね。

会場が広すぎて疲労もたまります…しかしこんな特典も!

ワインの試飲コーナーです。

ワインもアンチエイジングですからね。適量であれば…ですが、あとからあとから勧められるままに試飲しまして、

いい感じで酔っ払いになりました…

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jpとなります。

TEL 03-5537-6645での受付も行っております。

ご遠慮なく、まずはカウンセリングにお越しいただければと思います。

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目5-13
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最寄駅 銀座駅 徒歩3分
有楽町駅 徒歩6分
JR、銀座線 新橋駅 徒歩6分
ゆりかもめ 新橋駅 徒歩10分
診療時間
10:00~19:00
※土曜・祝日も診療(木曜・日曜休診)
※土曜は9:00~18:00
電話番号
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