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IPL

これまで定期的にレーザートーニングの治療を受けてきた方や、妊娠・授乳中に増加してしまったシミや肝斑にお悩みの方など、妊娠・授乳中にレーザートーニングの治療が受けられるのかどうか知りたい方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな”妊娠・授乳中のレーザートーニング”に関する気になる疑問について、詳しくご紹介していきます。

レーザートーニングは妊娠中に受けられる?

近年、アンチエイジング治療のためにレーザートーニングの施術を定期的に受ける方は増えています。また、妊娠中は女性ホルモンのバランスが大きく変化するため、その影響で急増する妊娠性肝斑やシミに悩みを抱える方も多いです。

そんなシミや肝斑に効果的なレーザートーニングですが、妊娠中に施術を受けることは可能なのでしょうか?

《基本的に妊娠中のレーザートーニングはNG!》

実は、ほとんどのクリニックが妊娠中の方に対してレーザートーニングの施術を行うことはできない、という立場を取っています。

レーザートーニングによる胎児への直接的な悪影響がある、ということに関する明確な臨床データはありません。

しかし、照射による母体へのストレスが胎児に与える影響や、妊娠中のデリケートな状態の肌に照射するリスクなどはゼロでは無いと言い切れないため、ほとんどのクリニックが不可としているのが現状です。

定期的に行ってきた治療を中断しなければならないことや、妊娠を期に急増する肝斑に対してストレスを感じてしまうかもしれませんが、妊娠中は母体と胎児の健康と安全を最優先に考えるようにしましょう。

出産後、いつからレーザートーニングを受けられる?

それでは、出産後はいつからレーザートーニングの治療が可能になるのでしょうか。

授乳中にレーザートーニングを受けられるかどうかは、クリニックによって判断が分かれます。授乳中も施術は行えないとしているクリニックが多いですが、中には「授乳中の場合は相談の上判断」としているクリニックもあります。

「ならば授乳中でも施術を行ってくれそうなクリニックを当たってみよう」と考えた方もいるでしょう。しかし、授乳中もホルモンバランスの変化は大きく、たとえ治療を行ったとしてもまた肝斑が増えてしまう可能性があります。

そのため、出産後レーザートーニングの治療を開始するなら、ホルモンバランスが安定しはじめる授乳期間終了後からが適していると言えるでしょう。

出産後にシミ取り治療をしたいならまずはクリニックに相談してみましょう

もしも出産後にシミ・肝斑治療を受けたいとお考えなら、まずは施術を検討しているクリニックへ相談してみましょう。

妊娠・出産後は、ホルモンバランスが変化しやすく、肌にもさまざまな影響が出やすい時期です。そうした点を踏まえて、ひとりひとりの肌状態にあった治療法や治療開始のタイミングがあるはずです。

よって、まずは信頼できるクリニックに話を聞くことから始めてみるのが良いでしょう。

レーザートーニングの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

一口に光治療といっても、治療を行うマシンにはさまざまな種類が存在しています。フォトフェイシャルとBBLも光治療マシンの代表的なものですが、その違いについて気になる方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は、フォトフェイシャルとBBLの違いに着目しながら、光治療マシンの種類やマシンの選び方などについてわかりやすくご紹介していきます。

フォトフェイシャルとBBLの違いについて

”フォトフェイシャル”と”BBL”は、どちらもマシン名です。また、どちらも光治療マシンという点では共通点があります。それでは、両者の違いとは一体どのような点にあるのでしょうか。

それぞれのマシンの特徴を簡単にご紹介した上で、その違いを探ってみましょう。

《フォトフェイシャルとは》

フォトフェイシャルとは、ルミナス社が製造するマシンで、IPL(Intense Pulsed Light)という光を照射することでシミやそばかすなどを改善する施術です。

メラニン色素などターゲットのみに反応するため、肌表面を傷つけることがありません。そのためダウンタイムはとても短い傾向があります。

一人ひとりの肌に合わせて、照射のパワーを細かく設定することができます。

かかる費用の目安は、照射面積や出力・照射を受けるクリニックなどによって幅がありますが、大体顔全体1回あたり10,000〜50,000円と言われています。

《BBLとは》

BBLとは、サイトン社が製造する光治療マシンです。ブロードバンドライト(Broad Band Light)という光を照射することで効果をもたらし、こちらもシミやそばかす・肌のくすみ改善に効果があります。

一人ひとりの肌質や希望に合わせて、細かに照射パワーを調整することが可能です。

また、照射範囲を変更するためのアダプタの交換がワンタッチで容易に行えるため、他のマシンよりも患者さんの状態に合わせたきめ細かい調節が可能です。

さらに、このBBLは肌の引き締め効果をもたらすスキンタイト機能が備わった複合機です。そのため、モードを替えて照射することで、同日に光治療とスキンタイト治療を受けることができます

かかる費用の相場は、クリニックや照射範囲などによって幅がありますが、顔全面の場合10,000〜50,000円ほどが相場とされています。

《BBLとフォトフェイシャルの違いとは?》

BBLもフォトフェイシャルもどちらも光治療である点や、基本的な効果、値段の相場などがとても似通っているという特徴があります。

個人差はありますが、ダウンタイムに関してもどちらも”ほとんど無い”と言われています。

違いを挙げるとすれば、施術の際に照射範囲を変更するアダプタの取り替えBBLの方が容易である点や、フォトフェイシャルは光治療のみである一方でBBLは光治療に加えて肌の引き締め効果を同時に得ることができる点、などが挙げられるでしょう。

他にもさまざまな機材がある

光治療には、フォトフェイシャルとBBL以外にもさまざまなマシンが存在しています。

主な機材としては、フォトフェイシャルと同じくルミナス社のM22、キュテラ社のライムライト、イスラエル・シネロン社のフォトRF(オーロラ)やe-maxなどが挙げられます。

《銀座S美容形成外科ではe-maxを採用》

銀座S美容形成外科では、数ある光治療マシンの中からe-maxを取り扱っています。

e-maxは、イスラエル・シネロン社の製造するマシンで、シネロン社の技術を凝縮させたとも言えるほど、1台でさまざまな効果をもたらすことができるマシンです。

光(IPL)治療・高周波(RF)治療・赤外線治療・ダイオードレーザー治療の機能が集結された複合機で、1度の施術でさまざまな肌のお悩みを改善することができるオールマイティーな美容機器となっています。

e-maxについてより詳しく知りたい方はこちら

光治療のマシン選びや医師を選びの際のポイント

《①それぞれの違いはどこにあるのか注目》

ご紹介してきたように、一言に光治療と言っても光治療マシンにはさまざまな種類があります。光治療のマシンを選ぶ際には、それぞれのマシンの違いはどこにあるのかに注目すると良いでしょう。

例えば今回ご紹介したBBLとフォトフェイシャルは、費用やダウンタイムなどには大差が無いものの、マシン自体の性能という点では大きな違いがありました

このように、それぞれのマシンにはメーカーの違いだけではなく、性能上のなにかしらの差があるはずです。カウンセリングの際にはこの点に注目しながら、どのマシンが自分に合っているのか医師に相談してみると良いでしょう。

《②光治療には高い技術が必要!信頼できる医師探しを》

光治療は効果が高い一方でダウンタイムも少ないと言われるため、手軽に受けられる治療と認識している方はたくさんいます。

しかし、この施術は一人ひとりの肌質を見極めて適切な照射を行わなければ、火傷などのトラブルを招く恐れのある施術です。

こうした事態を避けるためには、慎重な医師選びが必要です。医師の経歴や専門分野・カウンセリングでの印象などを参考にしながら、ほんとうに信頼できる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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近年アンチエイジング治療のひとつとしてフォトフェイシャルを定期的に受けている女性が増えています。

そのため、妊娠や授乳といったライフイベントのタイミングにも、こうした治療を受け続けることができるのかが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、妊娠・授乳中にもフォトフェイシャルを受けることができるのかについて、詳しくご紹介していきます。

妊娠・授乳中はシミやくすみが増えることがある

フォトフェイシャルは、ダウンタイムが短く高い効果を得ることができるため、アンチエイジング治療として様々な悩みの改善を期待できる施術です。

その上で妊娠・授乳中はホルモンバランスが大きく変化します。よって、シミやくすみが目立ってしまう方も多く、妊娠や授乳をきっかけにフォトフェイシャルの施術を検討される方も多いようです。

妊娠中にフォトフェイシャルの施術は受けられる?

妊娠中は新たなシミやくすみが気になることがあります。しかし基本的に、妊娠中にフォトフェイシャルの施術を受けることが出来ないケースが多いようです。

こうしたフォトフェイシャルのような光治療が、母体や胎児に必ずしも直接的な影響を及ぼすワケではありません。しかし、ホルモンバランスの影響で色素沈着を起こしやすい妊娠中の肌に照射を行うリスクや、母体に与えるストレスが胎児に何かしらの影響を与える可能性ゼロとは言えません

そのため、ほとんどのクリニックが妊娠中の施術は行わないという方針をとっています。継続的に続けてきた治療であっても、妊娠中は一旦施術をお休みするようにしましょう。

授乳中にフォトフェイシャルの施術は受けられる?

一方、出産を終えた授乳中はクリニックによってその判断が別れます。基本的に光治療による授乳への影響はないとされています。

ホルモンバランスが安定する産後半年以降くらいから可能としている場合や、授乳終了までは施術を行えない場合などクリニック毎に対応はさまざまなので、まずは施術を検討しているクリニックの医師に相談してみましょう。

赤ちゃんを連れていても通院できる?

授乳中の施術が可能な場合でも、授乳期間の赤ちゃんを抱えながらの通院が可能かどうかをしっかりと検討することが大切です。

《各クリニックの設備や対応を事前に確認》

フォトフェイシャルは、1回での施術で完結するというよりも、継続して施術を受け続けた方が高い効果を得ることができると言われている施術です。

そのため通院することになった際には、自宅からの距離やクリニックの設備・対応を事前にしっかりと確認しておきましょう。

あまりに遠すぎるクリニックは、通院に向いているとは言えません。また、授乳やオムツ替えのためのベビールーム設備があるかどうか、施術中に赤ちゃんを見ていてくれるスタッフの方が居るかどうかなどを確認しておきましょう。

《家族に同伴してもらったり、預けたりするのが安心》

フォトフェイシャルの施術を受ける間は、フォトフェイシャルの光が赤ちゃんの目に入ったりしてしまうことが無いように赤ちゃんは待合室などで待機する必要があります。

中には赤ちゃんを見守ってくれる環境が整ったクリニックもありますが、全てがそうであるとは限りません。

心配な場合は、施術の間赤ちゃんを見ていてくれる家族にクリニックまで同伴をお願いしたり、家族や託児所に赤ちゃんを預けたりしておくのが安心です。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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フォトフェイシャルは、高い効果が得られる一方でダウンタイムも短いことで人気を集める施術です。しかし、中には施術中や施術後の痛みについて不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、フォトフェイシャルの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。

フォトフェイシャルの施術時の痛みはどのくらい?

フォトフェイシャルの照射時の痛みは、照射パワーや体質によって個人差があります。中にはほとんど痛みを感じなかったという人もいれば、とても痛かったという人もいます。

感じる痛みは、ゴムでぱちんと弾かれたときの痛みや、静電気がバチッとするときの痛みを強くしたような感じと形容されることが多いです。

黒や赤い色素に反応するという特徴があるため、ほくろやそばかす・シミなどがある部位は強い痛みを感じやすいと言われています。

特にこの痛みは初回の照射が一番強く、回数を重ねるにつれて慣れもあって徐々に痛みが緩和されていく傾向があります。

痛みが不安な場合や我慢できない場合は、クリーム状の表面麻酔を施してくれる場合があるので医師に相談してみましょう。

フォトフェイシャルの施術後の痛みについて

フォトフェイシャルは、「ダウンタイムがほとんど無い施術」と言われるほど施術後の症状が軽いことで知られています。

そのため、施術後の痛みもそれほど強くでることは無いようです。しかし、痛みが全く無いという訳ではなく、施術直後は多少の痛みと共にヒリヒリ感や熱感を感じることがあるようです。

ただこれも、数時間で自然に改善されていきます。

フォトフェイシャルによる痛みをなるべく出さないためのポイント

《①無理はせず適切なパワーでの照射を受ける》

フォトフェイシャルは照射パワーが強ければ効果も高まりますが、その分痛みが強くなったり、火傷などのリスクも高まったりすることになります。

1度でできるだけ高い効果を得たいからといって、無理に強いパワーでの照射を希望することは危険なのでやめましょう。

不安な場合は、弱い出力の照射からはじめて、徐々にパワーを上げていくことも可能です。

《②信頼できる医師のもとで施術を受ける》

フォトフェイシャルのような照射系の施術は、患者さんひとりひとりの肌質にあった適切な照射を行う医師の技術力が痛みやリスクを軽減する上でとても大切です。そのためにも、信頼できる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

そうした医師選びの際には、価格の安さなどを判断基準にするのでは無く、医師の美容外科医としての経歴・専門分野・カウンセリングでの印象・第三者からの評価などを参考にしながら、総合的に選ぶことが大切です。

《③痛みが強い場合は無理せず医師に相談》

施術後の痛みが万が一強く出てしまった場合は、何らかのトラブルが起こっている可能性があります。その場合は、自宅でアイシングをしてみましょう。

保冷剤を清潔なタオルで包んだものや、冷水につけたタオルなどを優しく患部に当て様子を見ます。それでも症状が改善しない場合は施術を受けたクリニックに相談すると良いでしょう。

万が一火傷などが起こっている場合、早めの対処がその後の治りに影響します。違和感を感じた時点で、すぐに医師に相談するようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

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フォトフェイシャルは、シミやくすみ・そばかすなどさまざまな肌トラブルに効果的な施術として知られています。しかしそれだけでなく、赤ら顔やニキビ跡などの赤みにも効果的な施術です。

ただ、赤みへの効果がある一方で、施術後に赤みが出てしまうという側面もあります。そこで今回は、フォトフェイシャルと赤みの関係について詳しくご紹介していきます。

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルとは、「IPL(Intense Pulsed Light)」と呼ばれる光を照射することによって、メラニン色素にダメージを与えることができる施術です。

これにより、シミやそばかす・くすみ、赤みなど、さまざまな肌トラブルを改善することができます。

ダウンタイムが短く肌へのダメージも少ない反面、高い効果を実感できる施術だと言われています。

フォトフェイシャルの施術後の赤みは?

基本的にフォトフェイシャルは、ダウンタイムがほとんど無いと言われている施術です。

しかし肌の状態や体質によっては、施術の直後から火照り感やひりひり感を伴う赤みが持続することがあります。通常は、数時間で自然に消失していきます。

《赤みを抑えるためはアイシングが効果的》

もしも帰宅した後も赤みが長引く場合は、アイシングを行うのが効果的です。

清潔なタオルで包んだ保冷剤や、冷水に浸したタオルなどを優しくあてて冷却してください。冷却することで肌の炎症を沈静化し、赤みを改善する効果が期待できます。

失敗で肌が火傷状態になり赤みがでることもある

大変稀なケースではありますが、照射の出力が強すぎたり施術のやり方に問題があったりすると、患部が火傷を起こしてしまうことがあります。

火傷状態になると、赤みのほかに皮剥けや水ぶくれなどの症状が伴います。違和感を感じたら、すぐにアイシングを行い、施術を受けたクリニックに問い合わせましょう。

施術を受けたクリニックがまともに取り合ってくれない可能性もありますので、そういった場合はお近くの皮膚科に相談しましょう。

失敗を避けるためには医師選びを慎重に

フォトフェイシャルは、赤みやくすみ、シミなどを改善できる効果的な施術です。しかし、一歩間違えれば望まない赤みや火傷など、失敗を招く恐れもある施術です。

失敗を避けるためには、適切な照射パワーの設定や・肌質への理解一人ひとりにあった照射を行ってくれる医師のもとで施術を受けることが大切です。

医師の経歴や専門分野・カウンセリングでの印象・第三者からの意見などを参考にしながら、本当に信頼できる医師を選ぶようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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フォトフェイシャルは、特殊な光を肌に照射することでさまざまな肌トラブルを解消することができる効果的な施術です。

そんなフォトフェイシャルの施術を検討している方の中には、その効果がどれくらい持続するのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はフォトフェイシャルの効果の持続期間について詳しくご紹介します。

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)とよばれる光を照射することによって、沈着したメラニンやヘモグロビンなどにダメージを与えて分解し、肌トラブルを改善していきます。

肌へのダメージが少なく、ダウンタイムもそれほど必要ないため、普段忙しくてなかなかアンチエイジング治療に踏み出せない方からも人気を集める施術です。

フォトフェイシャルで得られる効果

フォトフェイシャルは、メラニン色素やヘモグロビンにダメージを与えることで、シミやくすみ、そばかす、赤ら顔などの症状を改善する効果が期待できます。

また、同時にコラーゲンの増生効果も期待できるため、小じわや毛穴の開きを改善してハリのある肌へと導いてくれます。

効果の現れ方には個人差があり、1回目の施術でもかなりの効果を実感できるケースもあれば、数回施術を受けることで効果を実感できたというケースもあります。

多くのクリニックでは、効果を実感するまでに最低でも3〜5回は施術を繰り返すことを推奨しています。

フォトフェイシャルの効果持続期間の目安

フォトフェイシャルの効果は、半永久的ではありません。効果は個人差がありますが、1ヶ月~数ヶ月ほど持続すると考えるのがよいでしょう。

また、フォトフェイシャルでは術後の紫外線ダメージや老化によって起こる新たなくすみやシミの出現などの老化現象を止めることはできません。

フォトフェイシャルの効果を長く実感するためには、術後も適切なスキンケアを継続していくことが大切です。

フォトフェイシャルの効果を持続させたいならば定期的な照射が大切

フォトフェイシャルの効果を持続させるためには、1〜3ヶ月くらいを目安に定期的な照射を受けつづけることが大切です。

この照射の頻度は人それぞれで、中には月1度受ける方もいますし、再びくすみやシミが気になりだしたら受けるようにしている方もいます。

ご自身の中で最適な頻度を見つけ、施術を継続していくことで、長期に渡って効果を得ることができるでしょう。

フォトフェイシャル(イーマックス)の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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フォトフェイシャルは、照射のみでくすみやシミなどの肌トラブルを改善することができる効果的な施術です。ただ中には満足の行く効果を実感できなかったという声もあるようです。

そこで今回は、フォトフェイシャルの効果が無かった場合に考えられる原因と、そんな状況を避けるために大切なことについて分かりやすくご紹介していきます。

フォトフェイシャルで効果が実感できなかった!その理由は?

フォトフェイシャルとは、シミやそばかすなどの肌トラブルを改善することができる施術です。IPL(Intense Pulsed Light)という光を照射することで、沈着したメラニンにダメージを与え、透明感のある肌へと導きます。

一般的に正しい方法で施術を受ければ、しっかりと高い効果を実感できる施術だと言われています。

満足の行く効果が無かった原因として考えられるもの

《原因①フォトフェイシャルが効く症状ではなかった》

フォトフェイシャルは、シミやそばかす・くすみ・赤ら顔・毛穴の開き・小じわの改善などに効果をもたらす施術です。

例えばご自身が改善したい症状が、アザ・深い表情ジワ・凹みを伴うニキビ跡などであった場合は、フォトフェイシャルをいくら照射しても満足の行く効果が出ることはありません。

また、肝斑に関しては注意が必要で、一部のIPLマシンの照射を受けると肝斑を悪化させてしまうこともあります。

事前のカウンセリングの際に、自分の改善したい症状は本当にフォトフェイシャルによって効果があるものなのかをしっかりと医師に見極めてもらうことが大切です。

《原因②施術を受ける回数が少なかった》

フォトフェイシャルは1度の施術で完結するのではなく、定期的に何度か照射を繰り返すことでしっかりと効果がもたらされる施術です。一般的には、月1回の頻度を目安に最低でも5回ほどは施術を受けるように推奨されています。

もしもまだ1回目の施術を受けたばかりで効果が無い、と感じている場合はまだ判断するには時期尚早である可能性があります。

特に初回の施術は、火傷などのリスクを避けるために低出力の照射で行われることもあります。

初回の様子をみて徐々に高い出力にしていくことも多いため、まずは数回施術を受けてみると良いでしょう。

《原因③施術後の紫外線対策をしっかり行っていなかった》

フォトフェイシャルの施術後は、非常に肌がデリケートな状態で紫外線のダメージも大変受けやすくなっています。

施術後に紫外線対策を怠ってしまうと、メラニン色素が余計に増加してしまい肌の老化もどんどん進みやすくなります。その分、フォトフェイシャルの効果も実感しにくくなってしまっていることが考えられます。

施術後は普段以上に念入りに紫外線対策を行うようにしましょう。

《原因④照射の出力が弱すぎた》

照射の出力が弱すぎたために、効果があまり実感出来なかったという場合もあります。

出力が弱すぎた原因としては、
・医師の出力の調節が下手だった
初回のため様子を見るためにわざと低出力にしていた
日焼けした肌であったため出力を下げていた
などが考えられます。

日焼けした肌にフォトフェイシャルの照射をしてしまうと、火傷のリスクが高まるためなかなか出力を上げることはできません。ですが、医師の調整不足や様子見のための低出力照射であった場合は、次回以降は効果を実感できる可能性があります。

効果をしっかり出すために大切なこと

《信頼できる医師のもとで施術を受ける》

フォトフェイシャルで効果を出すためには、信頼できる医師のもとで施術を受けることが大切です。

そうすることで、本当にフォトフェイシャルが効く症状なのかの見極めを行ってくれたり、適切な出力の調整をしてくれたり、より効果的な施術がある場合は他の施術法の提案などもしてくれることがあります。

クリニックを選ぶ際は、美容外科医としての経歴や、美容皮膚科における専門性、カウンセリングでの印象などを元に総合的に判断するようにしましょう。

《アフターケアをしっかりと行う》

効果を出すためには、施術後のアフターケアも大切です。紫外線対策や保湿ケアは、普段よりも念入りに行うことを心がけてください。

また、フォトフェイシャルは施術を受ける頻度や回数も大変重要です。医師と相談しながら施術スケジュールを組み、適切な頻度で定期的に照射を受けるようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

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フォトフェイシャルは、照射のみによって肌のくすみやシミなどの肌トラブルを改善することができる効果的な施術です。

しかし、1回の施術で完全な効果を得られる訳ではなく、適切な施術間隔で定期的に照射を受ける必要があります。

そこで今回は、フォトフェイシャルの効果的な施術間隔や回数の目安、加えて注意すべきフォトフェイシャルの”やりすぎ”について詳しくご紹介していきます。

フォトフェイシャルとは

IPLと呼ばれる光を肌に照射することでメラニンにダメージを与え、シミ・くすみ・そばかす等の肌トラブルを改善することができるのがフォトフェイシャルです。

肌トラブルの改善とともに、コラーゲンの生成効果もあるため、内側からの美肌効果も期待できます。

肌の表面を傷つけることがないためダウンタイムも短く安全性の高い施術として人気を集めています。

フォトフェイシャルの効果的な施術間隔・ペースの目安は?

フォトフェイシャルの施術は、1度目の施術でも効果を実感することはできます。しかし、1度で満足いくような効果が得られるのではなく、適切な施術間隔数回治療を続けることで高い効果が実感できる施術です。

効果的な施術間隔の目安は、大体3週間〜1ヶ月に1回と言われています。あまりに短期間に施術を繰り返してしまうと、トラブルを招く恐れがあるので最低でも2~3週間は間隔を空けて照射を受けることが推奨されています。

フォトフェイシャルの効果的な施術回数の目安は?

次は、効果的な施術回数についてです。効果の現れ方にはかなり個人差がありますが、多くのクリニックでは最低でも5回は施術を受けることを推奨しているようです。

中には5回以上施術を受けたあとでも、定期的な肌のメンテナスケアとしてフォトフェイシャルを定期的に受ける方もいるようです。

フォトフェイシャルは”やりすぎ”に注意??

前述のとおり、定期的なアンチエイジングケアの一環としてフォトフェイシャルを利用する方もいるように、この施術には回数の制限はありません。

しかしその際に、以下の2つの条件をしっかりと守ることが大切です。

《照射の強さによる”やりすぎ”》

まず1つ目は、適切な照射の強さで施術を受けることです。効果を強く出したいからといって、あまりに高い出力での照射を受けてしまうと様々なトラブルの原因となります。

最悪の場合、皮膚の火傷などを招く恐れもあるので注意が必要です。ご自身の肌にあった出力で施術を行ってくれる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

《施術間隔が狭すぎることによる”やりすぎ”》

フォトフェイシャルは短期間で施術を多く受ければ、その分効果が高まるという訳ではありません。通常は、肌のターンオーバーに合わせて施術を受けることが良いとされています。

あまりにも間隔を詰めすぎて施術を受けてしまうと、肌にも相当な負担が掛かりますし、火傷や色素沈着のリスクも高まります。

医師のアドバイスに沿った施術頻度で施術を受けるようにしましょう。

フォトフェイシャル(イーマックス)の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

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フォトフェイシャルは、シミやくすみなどさまざまな肌トラブルを改善することができる施術です。

比較的ダウンタイムも短く、効果も高い施術のひとつと言われています。しかし、いくらダウンタイムが短いとは言っても、どのような症状がどのくらい続くのかが気になる方も多いのではないでしょうか

そこで今回は、フォトフェイシャルのダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

フォトフェイシャルによるダウンタイム中に起こる症状

《①カサブタ》

フォトフェイシャルの施術後は、照射の影響でシミやそばかすなどがあった箇所に黒いカサブタのようなものができる場合があります。

しかし、この症状はフォトフェイシャルの治療が上手くいっている証拠の反応なので、過度な心配は不要です。ただ、ヤケドを起こしている場合はこの限りではありませんので注意しましょう。

《②一時的なシミの悪化》

沈着していたシミなどのメラニンが分解されて浮き上がってくることで、一時的にシミが悪化したように感じることがあります。

このメラニンはターンオーバーと共に1~2週間ほどで自然と体外に排出されていくので、悪化したように感じたシミも徐々に薄くなっていきます。

仕事・学校への復帰までの目安は?

フォトフェイシャルの術後は、早ければ翌日からでも学校や仕事に復帰できることがあります。

ただ、顔全体に生じているシミやそばかすへ照射を行う場合、顔全体にカサブタができる可能性があります。特に、幅広い範囲のシミへ照射した場合だと、顔を覆うように点在するカサブタが気になってしまう方が多いようです。

もしもこうした症状が気になる場合はカサブタが改善されるまでの間は休みを確保したり、休みが取れない場合はマスクなどを着用して出勤・通学したりすると良いでしょう。

フォトフェイシャルの施術後の経過

《直後:シミなどがある部分が赤黒く変化》

施術直後は、黒い色素があった部分が赤黒く変色します。これまでシミやそばかすがあった部分が強調されることになるので少々不安になるかもしれませんが、施術の効果がよく現れている証拠なのであまり心配はいりません。

《翌日〜4日:カサブタができる》

施術から数日が経つと、赤黒く変色していた部分がカサブタのようになっていきます。

カサブタがでている間は、無理にカサブタを剥がそうとしたり擦ったりすることが無いようにしましょう。洗顔や睡眠の際も、できるだけカサブタが剥がれ落ちないように注意が必要です。

無理にカサブタを剥がしてしまうと、その箇所が色素沈着となって残ってしまう可能性があります。

《4日〜8日:カサブタが落ち始める》

施術から4〜8日くらいが経過すると、ポロポロとカサブタが自然に剥がれ落ち始めます。

カサブタが剥がれ落ちると、施術前よりもシミやそばかすの色素が薄くなりスッキリとした印象になっているのを実感することができるでしょう。

フォトフェイシャルによるダウンタイム中の過ごし方のポイント

《①紫外線対策》

フォトフェイシャルの施術後は、肌がとてもデリケートでダメージを受けやすい状態になっています。もしも施術後に紫外線を強く浴びてしまうと、カサブタができている部分などが色素沈着を起こしてしまうリスクが高まります。

そのため、施術から3週間くらいの間は、特に念入りに紫外線対策を行うようにしましょう。

《②保湿ケア》

施術後の肌は、通常よりも敏感になっており乾燥しやすい状態でもあります。

こうした乾燥状態を放置してしまうと、かゆみや赤みなどさまざまなトラブルの原因になることもあるので、施術後は保湿ケアをしっかりと行うようにしましょう。

ダウンタイムが長引いてしまった場合の対処法

ダウンタイムが予想される期間を超えて長引いたりヤケドを起こしているような感覚があったりする場合は、そのまま放置していても、改善がみられることは難しいと言われています。だからこそ、早めに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

フォトフェイシャル(イーマックス)の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

フォトフェイシャルは、しみやくすみなどさまざまな肌のトラブルを改善することができる効果的な施術です。しかし、高い効果と同時にいくつかの副作用のリスクが伴う施術でもあります。

そこで今回は、フォトフェイシャルで起こり得る副作用のケースについて分かりやすくご紹介していきます。

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルとは、「IPL」と呼ばれる光を肌に照射することで、シミやそばかす・くすみなどさまざまな肌トラブルを改善することができる治療法です。

沈着しているメラニン色素にダメージを与えるとともに、コラーゲンの生成も促すことで肌本来の美しさを高める効果があります。

銀座S美容形成外科クリニックでは、IPL(光治療)やRF(高周波)、IR(赤外線)、ダイオードレーザーの機能が組み合わさった、イーマックスと呼ばれる機材を導入しております。フォトフェイシャルよりも多くのお肌のお悩みを、同時に改善することができる多機能マシンです。

フォトフェイシャルで起こり得る副作用・リスク

気になるお肌の悩みを効果的に改善できるフォトフェイシャルの治療ですが、一方で副作用のリスクがある施術でもあります。そこでここからは、フォトフェイシャルで起こり得る副作用のケースについて分かりやすくご紹介していきます。

《カサブタ》

フォトフェイシャルの施術後は照射を行った箇所が小さなカサブタのようになることがあります。このカサブタは一時的な症状ですが、改善されるまでには1~2週間ほどが掛かります。

そのため、顔全体へ施術を行った場合は施術後はカサブタの症状が気になることが多く、隠すためにマスクなどの着用が必要になるケースもあるようです。

《シミの一時的な悪化》

フォトフェイシャルの照射によって、沈着していたメラニンが分解されて浮き出てくることで、一時的にシミが濃くなることがあります。

ターンオーバーによって施術後1~2週間ほどで自然に体外に排出され、徐々に薄くなっていくので過度な心配は不要です。

《ヤケドや色素沈着》

施術の際の照射出力が強すぎたり、施術後の冷却が不十分だったりすると、ヤケドを起こしてしまうことがあります。一度ヤケドを起こすと、色素沈着が生じてしまう可能性もあります。

特にへの施術でヤケドを負ってしまうと精神的ダメージも大きいため、施術の際の出力には十分注意することが大切です。

《肝斑の悪化》

肝斑は、通常のシミとは異なり少しの刺激でメラノサイトが活性しやすい状態になっています。そのため誤った出力で光を当ててしまうと、肝斑を悪化させてしまう可能性があります。

フォトフェイシャルの副作用をできるだけ出さないためのポイント

《紫外線対策を念入りに行う》

フォトフェイシャルの施術後の肌は非常にデリケートな状態です。特に紫外線によるダメージも、施術後はいつにも増して受けやすい状態になっています。

こうしたタイミングで紫外線によるダメージを受けると、色素沈着などのリスクを高めてしまうことになります。そのため、特に施術後3週間くらいは紫外線対策を念入りに行うようにしましょう。

《保湿ケアをしっかりと行う》

施術後は、肌が非常に敏感で乾燥しやすい状態です。

乾燥した肌を放置してしまうと、かゆみや赤み・吹き出物などの症状を引き起こす可能性があります。そのため、施術後の保湿ケアは普段以上に気を使うように行うと良いでしょう。

《肝斑の疑いがある場合は施術を控える》

近年マシンの進化によりそのリスクは低くなっている傾向がありますが、前述の通り、肝斑に誤った出力で照射してしまうとその症状を悪化させてしまう可能性があります。

もしも肝斑の症状にお悩みならば、クリニックによってはフォトフェイシャルよりも効果的な施術方法があるため、まずは医師にしっかりと相談してみましょう。

フォトフェイシャルの副作用が強く出てしまった際の対処法

カサブタやシミの悪化などは一時的な症状であることがほとんどですが、ヤケドなどの症状が出てしまった場合は早めに医師へ相談しましょう。

早め早めの対処を行うことで、症状の悪化をできるだけ最小限にできる可能性があります。少しでも施術後の経過に違和感を覚えたら、できるだけ早めにクリニックを受診することが大切です。

フォトフェイシャル(イーマックス)の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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