2018.07.23 月 17:57
ボトックスは注射のみで、様々な悩みの改善に効果が期待できる方法です。
しかし、注射針を患部に刺すため”痛み”が伴います。痛みに弱い方にとっては、どのくらいなのか不安になりますよね。
そこで今回は、ボトックス注射で感じる痛みの強さと、少しでもその痛みを和らげる方法について紹介していきます。
ボトックス注射とは
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から抽出したボツリヌストキシンを筋肉に注入することで、筋肉を一時的に動かしにくくさせることができる施術です。
これによって、表情筋によってできるしわの改善・小顔効果・痩身効果・発汗抑制などが見込めます。
ボトックス注射の痛み
ボトックス注射は注射針を患部に刺すため、多少なりとも痛みを感じます。イメージは、一般の医療機関で行う点滴や採血のような痛みです。
これには個人差のほか、部位、皮膚や筋肉の厚さによっても感じ方が異なります。
ボトックス注射の痛みを少しでも和らげる方法
ボトックス注射の痛みを少しでも和らげるために、各クリニックでは様々な工夫がされています。
方法としては、事前に患部を冷やして感覚を麻痺させる方法、テープやクリームを使用した表面麻酔、麻酔液を患部に注入する局所麻酔、笑気ガスを吸入してリラックスさせる笑気麻酔などがあります。
また、このほかにも、通常よりも細い針に変更することでも、痛みを和らげることができるでしょう。
”原始的な方法であれば保冷剤などで注入部位を冷やして感覚を麻痺させる方法から、麻酔クリームやテープ麻酔といった表面麻酔、気分をリラックスさせるために行う笑気麻酔のいずれかで行われます。”
ボトックス注射で不安なことはカウンセリングで相談しよう
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。