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豚鼻とは|豚鼻の特徴や原因、修正方法まで詳しく解説

2018.06.21 木 12:32

アップノーズとも言われる豚鼻は、正面から見た時に鼻の穴が目立ってしまうことが特徴で、コンプレックスに感じてしまう人も少なくありません。そこで、今回はそんな豚鼻の原因や修正方法などについて詳しく解説していきます。

豚鼻(アップノーズ)について

《豚鼻の形の特徴》

豚鼻とは、正面から顔を見た時に、鼻の穴が見える鼻のことをさします。

豚鼻とは単に鼻の穴だけでなく鼻翼や鼻中隔周辺も大きく見えてしまうため、鼻が目立ってしまったりごつごつとした印象を与えてしまうこともあります。

またその名の通り、ブタの鼻に似た形状であるため、コンプレックスに感じやすい鼻の形の一つです。

《豚鼻の原因》

豚鼻になってしまう原因は、まず先天的な遺伝要因が大きいと考えられています。子供頃から正面から見た時に鼻の穴が見えていたという場合は、その豚鼻は骨格などが原因となった、先天的な豚鼻であると言えるでしょう。

また子供の時は豚鼻ではなかったのに豚鼻になってしまったという場合、体重の増加がその一因になることがあります。鼻の周りの脂肪が増加することで、鼻がどんどん上向きになってしまうことがあるそうです。

《豚鼻がチャームポイントになることもあるけれど…》

正面から見た時に鼻の穴が見えてしまう豚鼻は、かわいらしい印象を与えることもあります。特に西洋では、このアップノーズはチャームポイントとしてみなされることが多いようです。

しかし東洋人の場合は、上向きな鼻に加えて鼻の高さが低いことで、この豚鼻にコンプレックスを抱えてしまうケースがとても多いです。

豚鼻の修正方法:鼻中隔延長術

《鼻中隔延長による豚鼻の修正》

鼻の穴が正面から見えてしまう豚鼻とは、鼻の中の軟骨の部分の長さが短いことなどにより生じるため、鼻中隔延長を行うことで高く下向きの鼻にすることができます。

鼻の穴の中と鼻柱の部分を切開して、鼻の軟骨の先端部分に、耳などからとった軟骨を移植して形や角度を整えます。

こうすることですっきりとした鼻筋で下向きの鼻に改善することが可能になります。

施術に必要な軟骨の量が少ない場合にはから、量が多い場合には胸の肋骨から採取することが多いようです。

《鼻中隔延長のダウンタイム》

鼻中隔延長のダウンタイム中は、切開した鼻の穴や鼻柱部分の傷、軟骨を移植した鼻先部分の腫れや痛み、内出血などが主な症状としてあらわれます。

また、軟骨を移植する施術を行うため、軟骨が定着するまでの3日〜1週間くらいギプスやテーピング固定します。

強い腫れや痛みのピークは、施術当日から2日目くらいまでです。しかし、術後は余裕をもって2週間は確保しておくと安心と言えます。

”完全に腫れがなくなるまでには4カ月~6ヵ月の時間が必要と言われています。”

”施術による傷は鼻柱部分に出来ますので、あまり目立ちません。個人差はありますが、半年ほどかけて次第に消えていく方が多いようです。”

引用:美容医療相談室【鼻中隔延長術】

《鼻中隔延長の費用の相場》

鼻中隔延長にかかる費用の相場は、移植する軟骨を採取する場所や量などによって異なりますが、500,000〜1,200,000円ほどになります。

銀座S美容形成外科クリニックの場合は、1,080,000円から鼻中隔延長術の施術を受けることが可能です。(2018年6月現在)

料金について詳しく知りたい場合には、まずは施術を検討するいくつかのクリニックでカウンセリングを受けることがおすすめです。

豚鼻の修正を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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