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鼻のヒアルロン酸注入の腫れ|日数・術後の過ごし方・注意点を解説

2018.06.15 金 15:53

鼻のヒアルロン酸注入は、”ダウンタイムがほとんどない”と言われています。

しかし実際には、注射を使用するため、多少のダウンタイムが必要です。

そこで今回は、そんなヒアルロン酸注入のダウンタイムの中でも、見た目に影響が出る”腫れ”に関する情報を紹介していきます。

鼻のヒアルロン酸注入の腫れ

《腫れは数時間後〜3日ほどで落ち着いていく》

鼻のヒアルロン酸注入の腫れは個人差がありますが、数時間後〜3日ほどで徐々に落ち着いていきます。

腫れが出ている期間は、メイクやマスクでカバーすることが可能でしょう。

《使用するヒアルロン酸の種類によって腫れが異なる》

鼻に注入するヒアルロン酸には種類があり、ヒアルロン酸の粒子が大きくなれば腫れも強くなる傾向にあります。

ただし、クリニックによって取り扱っているヒアルロン酸の種類が異なります。

そのため、ダウンタイムの日数持続性、それぞれのヒアルロン酸の特徴などと比較しながら選ぶと良いでしょう。

鼻のヒアルロン酸注入の腫れを抑える方法

《腫れが出ている期間は血行が良くなる行動を控える》

鼻のヒアルロン酸注入は、術後の生活に制限がほとんどない美容整形ですが、多少なりとも「腫れ」が伴います。

この腫れが出ている期間に血行が良くなると、腫れを強めたり長引かせたりする可能性があります。

そのため、最低でも当日〜数日ほどは入浴・スポーツ・飲酒などの血行が良くなる行動を控えましょう

術後の強い腫れは感染症・アレルギーを引き起こしている可能性がある

鼻へのヒアルロン酸注入後、強い腫れ・痛み・発赤などの症状が落ち着かないさらに悪化している場合、感染症やアレルギーを引き起こしている可能性が考えられます。

この対処方法として、感染症やアレルギーの元となっているヒアルロン酸をヒアルロニダーゼという分解酵素で溶かす方法や抗生物質の投与などで治療する必要があります。

そのため、感染症・アレルギーが疑われる場合には、受けたクリニックや近くの医療機関に相談しましょう。

”痛みや腫れが強い場合や、注入していない部位の変色(例:ほうれい線に注入したのに鼻が紫に内出血のようになった等)は必ず早めにクリニックにご連絡ください。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注射(鼻)】

鼻のヒアルロン酸注入の腫れについてお困りのことは、一度ご相談ください

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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