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ほくろ除去後の赤みはどれくらい?|期間や長引いたときの対処法

2018.10.18 木 17:24

ほくろ除去の施術は、コンプレックスの原因となるほくろを取り除くことができる効果的な施術です。

しかし施術後は、ほくろがあった場所に赤みがでてしまう施術でもあります。

そこで今回は、ほくろ除去の赤みはどれくらいでるのかや、赤みが出ている間の過ごし方対処法などについて詳しくご紹介していきます。

ほくろ除去後の赤みが続く期間

ほくろ除去後の赤みが続く期間は、人それぞれの治癒能力によって差があるので、大体の目安をご紹介していきます。

《切開による施術の場合》

切開による施術の場合は切開線にそって赤みが残ることになります。

施術の約1週間後に行われる抜糸後から徐々に引いていき、目立たなくなるには半年〜1年位を見込んでおくと良いでしょう。

ただ、3ヶ月くらい経てば、ファンデーションなどでかなり隠れるくらいにまで改善されることが多いようです。

《レーザーや電気メスによる施術の場合》

レーザーや電気メスによる施術の場合は、もともとほくろがあった場所がぽこっと凹み、赤くなっていきます。

深く皮膚を削れば削るほど、また除去するほくろの範囲が広ければ広いほど赤みは強く出る傾向があります。この場合も、赤みが引くまでには半年〜1年はかかるでしょう。

赤みがでている間の過ごし方

《紫外線対策をしっかり行う》

患部に赤みがある状態は、まだ傷が治癒の途中である証拠です。この頃は、まだ患部は非常にデリケートで、紫外線によるダメージをとても受けやすくなっています。

もしも、赤みが出ている間に患部を紫外線にさらしてしまうと、傷跡が残ってしまう原因になります。

赤みが出ている間は特に念入りに紫外線対策を行うようにしましょう。

《患部に不要な刺激は与えない》

赤みが出ている間はデリケートな状態であるため、赤みの引きや傷の治りを早めるためにもできるだけ患部の状態を安静に保つことが大切です。

むやみに傷口をいじったり、こすったりはせずに不要な刺激は与えないように心がけましょう。

赤みが長引いた時の対処法

《半年〜1年は経過を観察する》

術後しばらくたっても赤みが引かないと感じたときは、一旦施術からどれくらいの時間が経ったのかを考えてみましょう。

ほくろ除去術後の赤みは思ったよりも長期にわたって残る傾向があり、施術から数ヶ月しか経っていないような場合だとまだまだ改善が見込める可能性があります。

赤みがなかなか消えないと不安になるかもしれませんが、半年〜1年くらいは経過を観察してみましょう。

《改善が見込めない場合はクリニックへ相談》

1年以上たっても赤みが改善されないときは、それ以上の改善は望めない可能性があります。気になる場合は、一度信頼できるクリニックへ相談してみましょう。レーザー治療などで症状を改善できることがあります。

ただ、切開の施術を行った後に熱感や腫れを伴う赤みが続く場合は、感染症などのトラブルを起こしている可能性が考えられます。この場合は早め早めの対処が大切になるので、違和感を感じた時点で早めに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。

それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。 まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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